束縛と自信、行動について

束縛は無意味だ。なぜなら人間は自由だからだ。ひとを選ぶときの唯一の基準は魅力的かどうか、だ。魅力の根源は自信だ。


これまでにいろいろな「ひとの自由を制限するルール(束縛)」をみてきた。恋愛も、家族も、会社も、社会も、だ。
まったく意味をなさないルールもあって、あってはならないルールもある。


どうやら人間は自由らしい。束縛を良しとして受け入れるのも、断固として受け入れないもの、まったくもって自由だ。


それを判断する基準はなんだろうか。それが魅力だ。恋愛ならパートナーの魅力だし、会社なら報酬だろうか、社会なら評価か。それが魅力的なら、それでいい。


束縛の反対は、自信だ。自信があるやつは束縛しないし、束縛するやつは自信がない。自分の魅力に自信が持てるやつは、ほかの誰にだって魅力的にうつる。


ついでに書き加えれば、自信のもとは行動だ。自分が他の誰かより行動したり、努力したり、がんばったり、それを認識できていれば、それ自体が自信になる。


ルールの規定より、相手の自由を尊重しよう、魅力的になろう、自信をもとう、行動しよう、努力しよう、頑張ろう。


それだけで、人生うまく行く気がする。
あぁ、呑んだくれが倒れてる。


しらいし